ペットカメラの暗視機能が本当に必要なのか迷っている方へ
「ペットカメラを買うなら、暗視機能ってやっぱり必要なの?」 「夜間は部屋の電気を消しているから、暗視がないと何も見えないのでは」
結論から言うと、留守番中や夜間にペットの様子を見守りたいなら、暗視機能はほぼ必須の機能といえます。この記事では、なぜ暗視機能が重要なのか、赤外線暗視とカラー暗視の違い、そして暗視機能に優れたおすすめペットカメラ5選を詳しく解説します。
なぜペットカメラに暗視機能が必要なのか
① 消灯後・夜間の様子を確認できるのは暗視機能があってこそ
共働きで日中留守にするご家庭はもちろん、就寝前に部屋の電気を消した後の愛犬・愛猫の様子を確認したい場合、暗視機能がなければ映像は真っ暗になってしまいます。夜間や消灯後もペットの様子を見守りたいなら、暗視機能は欠かせません。
② 体調不良のサインは夜間にも起こりうる
嘔吐やトイレの回数異常など、ペットの体調不良のサインは日中とは限りません。夜間に体調を崩した際にすぐ気づけるかどうかは、暗視機能の有無に大きく左右されます。特に、嘔吐物の色や状態まで確認したい場合は、後述する「カラー暗視」に対応したモデルがより安心です。
暗視機能には2つのタイプがある
赤外線暗視(白黒暗視)
多くのペットカメラに搭載されている一般的な暗視方式です。940nm前後の赤外線LEDを使用しており、肉眼にはほとんど見えない光でペットを驚かせることなく、暗闇でもモノクロ(白黒)映像として撮影できます。姿や動きの確認には十分ですが、映像が白黒になるため、色の情報までは分かりません。
カラー暗視(フルカラーナイトビジョン)
近年増えている高機能タイプで、暗い場所でもカラーのまま映像を記録できる方式です。嘔吐物の色や毛並みの変化など、色の情報が重要な健康チェックをしたい場合は、カラー暗視対応のモデルがおすすめです。ただし、赤外線暗視と比べて、機種によっては微弱な光源(補助灯)を必要とする場合もあるため、完全な暗闇でどこまで鮮明に映るかは商品ごとに確認しておくとよいでしょう。
暗視機能付きペットカメラを選ぶポイント
① 画質(画素数)
姿を確認する程度であれば200万画素(1080p)クラスでも十分ですが、「口元に何をくわえているか」「嘔吐していないか」など細部までチェックしたい場合は、300〜400万画素クラスの高画質モデルを選ぶとより安心です。
② 視野角・自動追尾機能
視野角が狭い据え置きタイプのカメラは、ペットが部屋の隅に移動すると死角に入ってしまうことがあります。広い視野角に加え、動くペットを自動で追いかけてくれる自動追尾機能があれば、より確実に見守ることができます。
③ 動体検知・通知機能
ペットが動いたタイミングでスマホに通知が届く動体検知機能があれば、常時映像を確認していなくても、異変があった際にすぐ気づけます。
④ 双方向通話機能
マイクとスピーカーを内蔵したモデルであれば、外出先からペットに話しかけることができ、鳴き続けているときなどに声で安心させてあげられます。
暗視機能付きおすすめペットカメラ5選
① WTW みてるちゃん — 940nm赤外線LED搭載の高コスパモデル
360°の撮影範囲と、最大20m先まで動くものを自動追跡できる機能を備えたペットカメラ。肉眼にほとんど見えない940nm赤外線LEDを搭載しており、暗視撮影が可能です。最大500万画素の高画質で、深夜の消灯後もしっかりとペットの様子を確認できると評価されています。スマホアプリでの操作や双方向通話にも対応し、価格を抑えつつ機能も充実させたい方におすすめです。
- 暗視方式:赤外線暗視(940nm LED)
- 画質:最大500万画素
- 特徴:360°自動追跡(最大20m)/双方向通話対応
- こんな方におすすめ:コストを抑えつつ、しっかりした暗視性能も欲しい方
② Furbo ドッグカメラ 360°ビュー — カラー暗視モードで健康チェックも安心
AI搭載で、360°パン機能を備えたドッグカメラ。カラー暗視モードに対応しており、夜間でも色の情報を保ったまま映像を確認できるのが最大の特徴です。愛犬の吐き戻しやトイレの様子など、色の変化に気づきたい健康チェックのシーンでも安心感があります。自動追尾機能やおやつを飛ばして与えられる給餌機能も搭載しており、留守番中の愛犬を多角的にケアしたい方に向いています。
- 暗視方式:カラー暗視モード
- 特徴:360°パン+自動追尾/おやつ給餌機能/双方向会話
- こんな方におすすめ:夜間でも色の情報まで確認して健康チェックをしたい方

③ BHOMEA 防犯カメラ — 300万画素の高解像度で初めての導入にも
300万画素の高解像度と、動体検知・暗視機能を備えたペットカメラ。夜間を含めたペットの様子をしっかり記録したい方や、初めてペットカメラを導入する方に向いていると評価されています。基本機能をしっかり押さえた設計で、価格と性能のバランスを重視したい方におすすめの一台です。
- 暗視方式:赤外線暗視
- 画質:300万画素
- 特徴:動体検知機能搭載/初心者にも扱いやすい設計
- こんな方におすすめ:初めてペットカメラを導入する方

④ Ring スティックアップカム — 電源工事不要で設置場所を選ばない
WiFiの電波が届く範囲であれば、電源工事不要で設置できる汎用性の高いネットワークカメラ。充電式バッテリーを採用しているため、コンセントの位置を気にせず、ペットがよくいる場所に自由に設置できるのが魅力です。暗視モードへの切り替えにも対応しており、暗闇でも撮影が可能。部屋のレイアウトに合わせて柔軟に設置場所を選びたい方におすすめです。
- 暗視方式:赤外線暗視(暗視モード搭載)
- 電源:充電式バッテリー(電源工事不要)
- 特徴:設置場所の自由度が高い
- こんな方におすすめ:コンセントの位置を気にせず好きな場所に設置したい方

⑤ デュアルレンズ ネットワークカメラ(フルカラーナイトビジョン) — AI検知×カラー暗視の高機能モデル
パノラマ撮影用とパン・チルト撮影用の2つのレンズを搭載したデュアルレンズタイプのネットワークカメラ。フルカラーナイトビジョン機能により、暗い場所でもカラーのまま映像を記録できるのが特徴です。AIスマート検知機能により、人やペットを検知したときのみアラートが発動するため、無駄な通知を減らしながら重要な瞬間だけを見逃さずに確認できます。
- 暗視方式:フルカラーナイトビジョン
- 特徴:デュアルレンズ(パノラマ+パン・チルト)/AIスマート検知
- こんな方におすすめ:高機能なカメラでペットと家族の両方を見守りたい方

比較表
| 商品名 | 暗視方式 | 画質 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| WTW みてるちゃん | 赤外線暗視(940nm) | 最大500万画素 | 360°自動追跡・高コスパ |
| Furbo ドッグカメラ 360°ビュー | カラー暗視モード | ー | 自動追尾・おやつ給餌機能 |
| BHOMEA 防犯カメラ | 赤外線暗視 | 300万画素 | 動体検知・初心者向け |
| Ring スティックアップカム | 赤外線暗視 | ー | 電源工事不要・設置自由度が高い |
| デュアルレンズネットワークカメラ | フルカラーナイトビジョン | ー | AIスマート検知・デュアルレンズ |
※暗視方式・画質・価格は変更される場合があるため、最新情報は各販売ページでご確認ください。
よくある質問
Q. 赤外線暗視とカラー暗視、結局どちらを選べばいい? A. 姿や動きが確認できれば十分という方は赤外線暗視で問題ありません。一方、嘔吐物の色など健康状態を細かくチェックしたい方や、より鮮明な映像を求める方は、カラー暗視対応のモデルを選ぶとより安心です。
Q. 暗視機能があれば、真っ暗な部屋でも完全に鮮明に映る? A. 赤外線暗視は肉眼で見えにくい光を使うため、多くの環境で問題なく撮影できますが、部屋の広さや障害物によって映り方に差が出ることがあります。カラー暗視の一部モデルは、暗さの度合いによって微弱な補助光を必要とする場合もあるため、実際の使用環境を踏まえて選ぶとよいでしょう。
Q. 暗視機能以外に、夜間の見守りで重要な機能は? A. 動体検知機能があれば、ペットが動いた際に通知が届くため、常時映像を見ていなくても異変にすぐ気づけます。録画機能やクラウドストレージがあれば、後から夜間の様子を見返すこともできるため、あわせて確認しておくとよいでしょう。
まとめ
留守番中や消灯後の夜間にペットの様子を見守りたいなら、暗視機能は基本的に必須の機能といえます。姿や動きの確認が目的なら赤外線暗視で十分ですが、嘔吐物の色など健康状態の細かなチェックまで行いたい場合は、カラー暗視対応のモデルを選ぶとより安心です。
今回紹介した5モデルは、いずれも暗視機能を備え、夜間のペット見守りに対応できる実力派です。愛犬・愛猫の生活スタイルや、重視したいポイント(画質・自動追尾・設置の自由度など)に合わせて、安心して見守れる一台を見つけてください。
